12/15の日記

hiroa2005-12-15

とても長い一日。
大学へ書類取りに、教授と時間いっぱいまでダベってた。
4年生が教授に卒業制作の指導というか受けるんだけど、この時期まで大学に来ない奴らが平気でいる。
出来もしないデザインと妄想を持ってきて、その場だけなんとかごまかそうとしてるけど全部手遅れだし。
なんかアクリルがどれだけ高いものか知らないとか、光源の特性全く理解してないとか。
生活レベルの科学とか物理とか算数が出来てないやつが腐る程きてた。
教授大変だな、自分の出来も良いとはいえないけどあそこまで馬鹿じゃなかった。
会話になってないもんなあ。
ああ、びっくりした。
昨日の罰ゲームさめやらん大学院デザインフロアですが、だれもいません。
なんかもう大学院めんどくさいなあ。
自分が悪いのが55%くらい。
だからもう少しがんばろう。
教授と渋谷でやってる留学生の作品展示を見に行く。
あいつらはいつもパーティだ。
プロダクトは面白くも何ともなかったが、アニメーションはおもしろかったな。
でもまあ、お金払えるものではないなあ。
なんなんだろうなあ。
そのあとは食事、スタバ、酒。
話が広がるけどどこに落としどころがあるかなあ。
図書館に収蔵されることのないアーカイブの制作をやるってのは魅力的だけどなあ。
散漫にならない、けども緩やかに拡散する、その塩梅が短い間に出来ないかなあ。
酒は有志3名で渋谷で飲み、ガンダムとか精神病の話。
自他ともに認める小出しの引き出しの多い人と若き酒豪の女傑と蒐集癖と神経症でインポテンツの下戸の組み合せは面白いな。
この組み合せで酒があれば何度でも行ける。
けどローゼンメイデントロイメントなので時間もありきりきり帰宅。
薔薇乙女は激しいなあ。